最近読んだ本の感想

スポンサーリンク
スポンサーリンク

久しぶりにジュンク堂の本店へ行って、本を選んできました。その日に買ったのは合計4冊。やっぱり本屋は楽しいなぁ!そして自分が本を買うにはやっぱりジュンク堂の本店だ!

大阪は北新地という場所にあるのですけど、大学生の時に北新地でバイトをしていたので、バイト前によく行ったなぁと思いつついつもジュンク堂へゆきます。

いつも通り、勘に任せて本棚の間を歩きます。目があった本が自分が読むべき本だと思ってるので、目が合えば、すぐ手に取ります。あと、知人からオススメの本も忘れずに。一瞬でも気になれば買うようにしてます。

関連記事:自分がいつもやってる本の選び方

Kindleもいいけど、本は紙で読みたい派です。

スポンサーリンク

本二冊の感想

4冊買ったうち、今じわじわと印象にある本2冊の感想を記録しますね。あと2冊はこれから読むゆえ!

1冊目:孤独と不安のレッスン 鴻上尚史

鴻上さんの本を前に一度読んだことがあって、なんて体とメンタルのアプローチがうまい人なんだ!って目から鱗が百枚以上落ちたことがあります。

今回も同じく。

 

対人関係でよく語られがちなのは、ものの見方や捉え方の”頭での考え”だけど、鴻上さんは体からも感情を考察していくのがすごいです。

嫌いな人と会っている時、体のどこが緊張しているか意識してみましょう。そうすることで嫌な状況を乗り切ろうとしているのです。(大意)

とかね。

最近、体から感情を見つけるというのを自分もやっていて、体の歪みやそういうものが慢性化した感情と防御から出てきているのではないかなと考えて、毎日毎日、自分の体と動きを見ています。

 

あと、この本には対人関係の距離間についてもよく書かれています。

この本の全編を通じて、他者とは自分自身にとって、割り切るに割り切ることのできない厄介な存在だ、だけど、そうした他者との付き合い方にその人の人としての成熟度が現れるのだ、ということが全編を通して書いてありました。

本当の孤独と、ニセモノの孤独。それを知っている人こそが、人として成熟できるのだとも。

 

私は対人関係がぜんぜん得意でないですし、気の合う人しか付き合わないようにしてるくらいですが、本当の孤独を見るために、いまは人付き合いを少なくしているのかもしれないなぁと感じました。

人間関係の悩みは自分も尽きません。部屋の断捨離のようにすっきりと白黒つけれたらいいのですが、そうもいかないのが人との関係です。

 

でも、嫌いな人も、好きな人も、結局は自分の内面にあるものを世界に映し出しているだけで、全ては自分との付き合い方次第っていうことを、この本であらめて確認できた気がします。

 

※冒頭のツイートを鴻上さんご本人がリツイートしてくださって、感涙です。

 

孤独と不安のレッスン (だいわ文庫)

 

2冊目:「普通がいい」という病 泉谷閑示

わし
わし

普通ってなんなん

ツッコミリス
ツッコミリス

おいらは普通のリスりす〜

普通の犬、普通の猫、普通の鳥。
動物に当てはめるとどれも違和感があるのに

普通の人

というと、なんとも言えない安心感を自分は感じます。まるで本当に「普通の人」が存在しているような錯覚さえ覚えます。

そんな人、いないのに。

 

自分がどうして物を買うことがこんなにも苦手なのか、ぜんぜんわからずに手探りでここまで過ごしてきたんですが、ツイートに書いたように、腑に落ちたなぁと思って、スッキリしました。

普通であることを強要されて育ってきたのですが、それ自体が親の「普通」であって、世間一般の、大きな視点での「普通」ではないことで、もう手放してもいい手垢のついた言葉だったなぁとも。

 

子供にとっての親は、世界の全てなので疑うことさえわからなかったですが、「普通は」の頭には「(親にとっての)普通は」と捉えられれば、「(あなたの)普通はそうなんですね」と気持ちの線引きも楽チンになりました。

 

またいずれかで書くこともあるかもしれませんが、精神のバランスを大きく崩して、3ヶ月間、入院したことがあります。もう30も間近という頃なので、割と最近です。

その入院生活で見たのは、いろんな患者さんの姿です。わけがわからないことしか言わない看護士さんと、入院してるけど真っ当なことを話す患者さん。普通ってなんだろう、と思わずにはいられませんでした。

普通も変も、誰が見るか、どこにいるかによって変わってくるもので普遍的なものでは全くないということ。

 

普通がいい、と思うのはなぜか。

それぞれの内面に答えがあるのだと思います。ゆえに、普通であることを他人に押し付けるなんて言語道断。

 

人のことばかり
変という
そんなあなたが変かもね

 

「普通がいい」という病 (講談社現代新書)

まとめ

本の感想は内面のことをそのまま語るようで、随分難しいです。書きたいことをどう書くか、鍛錬だなーと本の感想を書くたびに戒められますね。。。。

今回の本、2冊に共通して出てきた言葉は

・人としての成熟
・孤独
・他者との関係

でした。これが今の自分のテーマなんでしょうね。心して取り掛かります。

孤独と不安の付き合い方が、人の成熟を決める。不要な飲み会に参加しそうになったとき、くだらないメールを誰かに送りそうになったとき、改めて取り出したい本たちです。

 

今日のおやつ 送別のプレゼントのガルボ

 

いつも読んでいただきありがとうございます。本当に嬉しいです。それではステキなミニマルライフを〜!

 

 

▼読書感想文はこちらにも

関連記事:ジョブズに号泣すると思わなかった

 

 

ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村

\ SHARE!SHARE!SHARE!SHARE! /
スポンサーリンク
ミニマムなライフ