<生き方を変える>私がミニマリストになったきっかけ

生き方

ミニマリストは2年目、かぜのたみです。

そういえば先日、「捨て始めたきっかけは何ですか?」という問いをいただいて、そういえばどうして自分は捨てはじめたのか、まとめてみたことないなぁと思いました。

もともと物の少ない生活を送るタイプなんですけど、この部屋になる前には今よりはまだもう少し物がありました。引っ越しに換算すると、今の状態まで減らすのに、だいたい2回は移動を経ています。

時間はかからなかったのですが、行動は結構しましたよね笑

今日は「自分が物を捨てはじめたきっかけ」ってなんだろうっていうのを振り返ってみたいと思います。

捨てはじめたきっかけは婚約の破談と親との絶縁

のっけからすごい見出しになりました。でも本当です。

結婚をするってので一緒に暮らしていた人がいたのですが、いろんな理由で「解散!」となったのですよね。

別にどちらがどうとかではなくて、そういう組み合わせだったのだと思います。

 

親との絶縁っていうのは、この破談がきっかけだったのかもしれないですけど、そもそも自分には必要のない人間関係だったなぁと振り返れた出来事を呼び込んできたのが結婚の話だったので、まあ全体で見ればよかったかなって感じです。

で、「解散!」てなったものだから、実家に戻ることもせずに引っ越さねばならなくなり、最低限の物で移動をしたのでした。だいたいの生活家電は相手の物だったので、私は収納や家具なども持たず、衣類とか、まあそういう類の物だけまとめて、自分一人の部屋を見つけて引っ越したんですよね。

 

本格的に自分の持ち物が減りはじめたのは、そのタイミングだったのだと思います。まだまだ、その次の段階が待ってるんですけど、第一のふるい落としはそこかなと。

 

新しい暮らしを始めるのに、ゼロから色々と買い揃えねばならなかったので、これまで当たり前に買っていただろう生活家電などを、まずは買わずに過ごしてみようと思いました。

 

そしてその前に、自分が気に入った部屋がたまたま狭かったんですよね。ほぼ新築なんですけど、5.5畳の1Kという間取り。

収納は作り付けだけ、キッチンもミニ冷蔵庫と最新式のIHがあるだけでした。ほぼ新築だけあって、備え付けの設備は最低限揃っていたので、今の自分ならそのままで暮らしていたと思います笑

だけど、その部屋に引っ越す前に、自分はイケアに行って、新しい生活を送るために家具を選んで買ったんですよね。

当時は自分が一人で落ち着いて暮らせるように、セラピールームみたいな部屋にしようというのがコンセプトの部屋作りでした。

なので、自分一人がゆったり座れるリクライニングチェアと、床をスッキリさせるためのベッドフレームを買って、あとは小さい同じ型の椅子を3つ買って、テーブル代わりに使ったりする計画で購入しました。

あとは洗濯機ではなくて、脱水機を買いました!ここで初めて脱水機だけを使う生活を始めたんですよね。

自分の持ち物の中では、これまで洗濯機が一番大きくて引っ越しが大変だったので、そこを今回省いて生活してみようと実験するつもりの気持ちで始めたのでした。

自分の生活を変えるって、このくらいの力と思い切るだけのモチベーションがないと、まあガラッと変わらないですよね。

もうほんと、砂を掴んで立ち上がれでした。

ということで、1年かけてどんどんミニマムな生活に

2DKで物がもりもりの部屋(相手は物を捨てれない人でコレクターだった)から、この小さいワンルームに引っ越してみて、初めて「部屋は自分の城だ!」と思いました。

部屋は自分の城

自分が城の持ち主で、自分だけが部屋を作ることができます。

それは当時の自分にとって、ものすごく幸せなことでした。自分の思い通りに部屋を作れる幸せを感じれたことに今でもしみじみします。

誰かの捨てられない物に囲まれた生活は、正直なところとても辛かったです。物が持っている圧というか、その人自身が捨てれない物に対して情があるような、モワッとした風通しが悪いような部屋の雰囲気がとても苦手でした。

あとこれまで自分は、ものすごく嫌な思いをして両親に賃貸の保証人にサインをしてもらっていたのですけど、ここで初めて保証人不要の不動産会社の制度を利用して部屋を借りる事をしました。

1ヶ月分くらいの家賃でこんなあっさり保証人不要の契約ができるなら、前から利用すればよかったなぁと思いましたね。

嫌な物事から離れるためには、知識とお金が必要だなと思いました!

あと、思い切り。

 

あと大事な事としては、結婚予定だった相手の反対を押し切って就職しておいてよかったです(当時、専業主婦になりかけてた)。経済的な自由は、自分の自由に直結する事を実感しましたよね…。

 

そこから解き放たれて、着地した小さい部屋は私の唯一無二の安心できる場所となったのでした。

ツッコミリス
ツッコミリス

小さくても自分の力だけで借りた部屋サイコー!!

そこから1年半の時がすぎて、自分を振り返り始めた

1年くらいは自分を落ち着かせるための時間だったなと今では思います。

これまで過ごしてた二人暮らしから一人の生活をゼロから作るっていうのは、なかなか大変な作業です。

それに弱ってる時は両親の優しさが身にしみたりするタイミングだと思いますけど、うちは傷口がどんどん膿むような関係なので、自分一人で傷口の治癒をするっていう作業が必要で、ここも色々時間がかかりました。

 

そうやって日々コツコツと過ごしていたのですけど(その間に転職もした)、1年を過ぎたあたりから自分自身も暮らしも落ち着いてきて

もうそろそろもっと自分が成長してもいいよなぁと思い始めて、まず物とお金との向き合い方から見直し始めたのでした。

 

ついでにお金の勉強も同時にスタートさせて、ブックオフで持たない暮らしの本と、お金を勉強するための本をしこたま買い込んで、ひたすら読破していきました。

そこでいろんな本を読んだのですけど、その中で一番感動したのはこの本です。

もともと物が少ないタイプの人でしたが、「より少ない生き方」と来られたら、これは挑戦したくなったんですよ笑

 

シンプルな暮らし、ではなくて、「より少ない生き方」ですからね!

 

より少ない生き方って、すごい素敵なコンセプトだなぁと思いました。

物だけでなくて、少ない生き方ってなんだろうっていうことを見直そうと思ったんですよね。

 

それまで私は、コンプレックスがあるなりにも、靴や服を買うことは今よりはしてたり、恋愛が途切れなかったり、今から考えると、それもっと少なくした方が幸せなんじゃない?っていうことをたくさんしてたんですよ。

 

自分を苦しくさせる両親との関係を持っていたり、自分を押し殺す相手と付き合っていたり。

 

そう、もっと少なくした方が幸せなんじゃない?

経済的に不安なら、結婚して男の人に頼って生きればいいやって思っている人でした。弱った時には実家に帰って静養すればいいやって考えてた人でした。

 

だけど、そういうものが自分の生き方を苦しくしてたんですね。

 

そこから、自分で経済的にも生活的にも自立して暮らす生活を立て直したような感じです。

ツッコミリス
ツッコミリス

エイヤー!リス!

結婚も、経済的に頼る男の人も、両親も家族もいらない

って決めたのが自分の転機だったのだと思います。

 

たくさん稼ぐ男の人といること、自分が辛くなっても付き合う家族がいる事が自分の日常を充実させてくれるのだと、物以外のところ、価値観や人間関係についてそう考えていた自分がいました。

 

それがいかに、危うい思考だったかっていうのを今の自分なら思います。でも、そこまで進まなければ私は理解できなかったんでしょうね。

 

物はもう少なくできた、なら次は何をしよう!と思って、本当に自分の行動一つから見直しをかけていったんですよ。

異性ウケ、両親ウケを意識した言動、女性らしさの型にはまろうとする自分。そういう事を這いつくばって見つけては手放していきました。

 

そうしたら、自然と手放すものがどんどん増えていって、かなり少ない部屋になりました。

 

そして今自分の部屋にあるこの家具も、当時のしんどかった自分が選んで買ったのかぁと考えて、もうその家具たちの役割は終わったなぁと感じる時があったんですよね。

 

私にはもうこの物たちはいらないなぁ、と思って。

 

だいたい、弱ってる時とか、自分が良い状態ではない時に手に入れた物って、私は良い選択ができているとは思えないんですよね。

弱っているのって、自分が持ち込んだトラブルからであって、そういう時の価値観や考え方ってだいたい物にも反映されちゃってると思うんですよ。

 

自分の習慣や価値観と物って、気持ち悪いほど連動していたりしますよね

だから、ここを手放さないと私の生活、いやいや人生は今以上によくならないだろうなって思って、弱っていた当時に購入したものは全て、本当に全て捨てることにしました。

で最後には、この環境でできることはもう終わったなって感じてきて、最終的には引っ越しをしたのでした。

 

まあ、これが私が物を手放し始めたストーリーの全てですね!

<当時、手放した物はこちら>

オーダーメードで作ったハイヒール
ブランドのダウンコート
長い髪の毛
親を思い出すもの
アクセサリー
レースの下着
ベッドフレーム
リクライニングチェア
椅子3つ

その他の細かいものは全て割愛です。
当時、ワンピース2着で一冬を越してた記憶があります。

意外と人って少なくても暮らせるんだなっていうのを、「より少ない生き方」で学びました。
また読み直して見たら、新しい気づきがありそうでまた読みたくなりましたねぇ。

 

価値観がごろっと変わる本って、私はそれまで出会ったことがなかったんですけど、この本がそうかもしれないです。

 

あ、まだ少し先があります。

 

で、あちこちの物を手放していって、最終的に一番サイズの大きなものはマットレスってことになったんですけど、これだけがめちゃくちゃ邪魔だったんですよね。

このマットレスがなければ、タクシーで引っ越せるのに…って思いついて、もう別にこのマットレスはいらん!わしはタクシーで引っ越すんや!ってパッと決めて、寝袋にシフトしたのでした笑

なので、最終的な壁を取っ払ってくれたのはタクシーでの引っ越しってことですね!

ブログを開設したばかりの時に書いた記事がありますよ!文章も今と違った感じですけど、内容はその時のそのままです笑

 

でね、この出来事はちょうど去年の今頃の出来事なんですよ。

一年で人は相当進めるものです。

 

今の私は「より少ない生き方」を読んで、どう感じるのかなぁと思います。

それではステキなミニマルライフを〜!

 \いつもありがとうございます/
応援のポチ下さると嬉しいです

にほんブログ村 にほんブログ村へ
にほんブログ村

たみ
たみ

>>メルマガも随時配信中
ミニマリストのオススメアイテムや片付けの方法、日常生活のお得情報を配信しています。バックナンバーと購読の登録はこちらからチェキら〜